ちょいのすけ日記:ミニマルに生きる旅・生活・ガジェット記録

モノは少なく、体験は多く。ミニマリスト「ちょいのすけ」が、身軽な旅、快適な暮らし、選び抜いたガジェットについて試行錯誤した記録を綴ります。「なるほど」と思える発見を、あなたにも。

あのイチローもやってるだと…? 半信半疑で始めた「初動負荷トレーニング」で、僕の体のキレが激変した件

こんにちは、ちょいのすけです。

 

突然ですが、皆さん——
なんとなく体が重い、動きが鈍いと感じることはありませんか?

僕は肩こりや腰痛こそないものの、
**「体のキレが悪い」「ひねる動作が重い」「疲れが抜けにくい」**といった感覚を日常的に抱えていました。

そんなとき、YouTubeで偶然目にしたのが——

イチロー選手が鳥取のワールドウィング本部やアメリカの球場で、マシンを滑らかに動かす映像

彼が軽やかに、しなやかに体を動かすその姿に釘付けになり、
「これはただの筋トレじゃない。何かが違う」と感じました。

そこから「初動負荷トレーニング」という言葉を知り、
都内で実践できる場所を探し、2023年夏から週7で通い始めたのが僕のトレーニング人生のスタートです。


初動負荷トレーニングって何?🤔

一言でいうと「しなやかな動きで、身体の性能をアップさせるトレーニング」

考案者は小山裕史博士。
あのイチロー選手が20年以上にわたり実践してきたことで有名になったトレーニングです。

通常の筋トレは「力を入れて、重いものを持ち上げる」ものですが、
初動負荷は逆で、リラックスしながら関節を滑らかに動かすことが重視されます。

筋肉を硬くする「共縮」を避け、
本来の可動域と動作感覚を取り戻すための、脱力ベースのメソッドです。


僕が体感した「3つの変化」

✅ 急にねじってもつらなくなった!

以前は、振り返る・洗濯物を干す・ストレッチする…そんな何気ない動作で違和感がありました。
でも今は**「スッ」「スルン」**と自然に動けます。捻る力がついた実感があります。

✅ やればやるほど体が柔らかくなる

自重では再現しにくい可動域を、マシンの軌道に委ねて伸ばしていく
ストレッチと筋トレの中間のような感覚で、柔軟性と筋の反応が両方鍛えられるのが快感です。

✅ トレーニング後の方が元気になる

普通のジムなら「やり切った~疲れた~」となるところ、
これは逆に**「軽くなった!動きたい!」**と思えるから不思議。
週7で通えてしまったのも納得です。


🏋️ 実践場所とマシンの“リアル”な事情

僕が通っていたのは、かつて「ワールドウィング新宿」という名前だった施設です。
現在は**「Re・ファインフィットネス新宿店」**として運営されていますが、
「初動負荷トレーニング」という名称は使われておらず、商標的な理由でマシンも入れ替えられました。

導入されているのは理論に近い“ジェネリック”なマシンで、動作の基本設計は似ています。

が、実際に使ってみると、

  • 「捻る動作」が少ない

  • 一部には終動負荷(一般的な筋トレ)マシンが1割程度混在
    といった違いがあり、以前のような一貫性は薄れた印象があります。

会員数の変化と空間の変化

僕の感覚では、以前より会員数が少なくなった印象があります。
月額利用料が据え置きだったこともあり、
「初動負荷トレーニングに価値を感じていた人々」が離れたのかもしれません。

ただし、そのぶん今は空いていて快適に使えるという側面もあります。
静かに、丁寧に、身体と向き合いたい人には良い環境とも言えます。


🗣 イチローが語る、初動負荷の真髄

「毎日やる。これなしの生活は考えられない。」
「歯磨きがてらユンケル飲んでマシン。そういう流れですね。」
「ペルビス(骨盤周り)から始めて、血流を高めていく感覚。」
「関節に潤滑油が足されるような、気持ちよさがある。」
「力を入れることは誰でもできる。でも、抜ける人は少ない。」

こうした言葉に、僕は何度も共感しました。

初動負荷はただのトレーニングではなく、
“センサー”を研ぎ澄まし、脱力を学び、しなやかさを保つ技術だと感じています。


📚 書籍紹介:「希望のトレーニング」

さらに深く知りたい方にはこちらの一冊を強くおすすめします👇

『希望のトレーニング 彼らは初動負荷トレーニングで何を見つけたのか』(講談社
▶ 書籍紹介ページ(講談社公式)

 

イチロー山本昌青木功などトップアスリートに加え、
医師やリハビリ経験者も登場し、このトレーニングがどれだけ多様な人に希望を与えているかがわかるインタビュー集です。


🧠 まとめ:身体のOSをアップデートせよ!

初動負荷トレーニングは、
「使える身体」「しなやかな関節」「正確な感覚」を取り戻すための、まさに身体のOSアップデート

✔ パフォーマンスを上げたい人
✔ 日常の動作をもっと快適にしたい人
✔ 疲れにくい体、怪我しにくい体を作りたい人

そんな人に、ぜひ一度体験してほしいです。

名前が変わっても、環境が変わっても、
「自分の体と向き合う時間」の価値は変わりません。

ではまた!