ちょいのすけ日記:ミニマルに生きる旅・生活・ガジェット記録

モノは少なく、体験は多く。ミニマリスト「ちょいのすけ」が、身軽な旅、快適な暮らし、選び抜いたガジェットについて試行錯誤した記録を綴ります。「なるほど」と思える発見を、あなたにも。

ザ・リッツ・カールトン東京で叶えたプロポーズ完全マニュアル

はじめに

2024年1月、六本木の高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」で人生の節目となるプロポーズを実行しました。本記事では、企画から予約、ホテルとのやり取り、当日の流れ、装飾内容まで、すべての工程を網羅したドキュメンタリー形式の完全マニュアルとして記録しています。

✅ 誰でも実現できる!
✅ このマニュアル通りにやれば大丈夫!
✅ 電話が苦手でもOK!

「彼女に喜んでもらえる演出をしたいけど、何をすればいいか分からない」「高級ホテルはハードルが高そう…」という方のために、再現可能な手順・テンプレート付きで、実例ベースに解説します。


なぜリッツ東京でプロポーズ?合理派の僕が選んだ理由

私は普段、ドーミーインやビジネスホテルの大浴場と朝食バイキングをこよなく愛しています。最初は「ドーミーインの部屋でサウナ帰りにプロポーズするのもアリかも?」と思っていたほどの合理派です。

でも、彼女はロマンチックな演出が大好き。誕生日も近かったこともあり、「一生に一度のことだから」と、思い切ってザ・リッツ・カールトン東京を選びました。

このホテルに決めた理由:

  • 世界的に有名で安心感がある(今後も潰れなさそう)

  • 演出慣れしていて、柔軟に対応してくれる

  • クラブラウンジで1日ホテル内で完結できる

  • 「一休.com」でクラブフロアを予約可能

正直、僕も彼女も最初はビビっていました。でも「やってよかった」と心から思っています。この記事を読んで、「自分にもできそう」と思ってもらえたら嬉しいです。


全体像:プロポーズプランの概要(簡易まとめ)

項目 内容
宿泊日 2024年1月某日(土)〜翌日(日)
宿泊予約 一休.com経由で「クラブ デラックス キング」
予算 約30万円(宿泊21万円+演出8万円+飲食・雑費)
プロポーズ時刻 19:30ごろ(お部屋にて)
主な演出 花束、ROSE PETALS AND CANDLES、BGM、手紙、サプライズゲスト
打ち合わせ方法 初回のみ電話→以降すべてメール

ステップ1:電話で打診(1回で完結)

宿泊予約後、ホテルの代表番号に電話をかけ、「○日に宿泊予定なのですが、客室でプロポーズを予定していて…」と伝えたところ、**ゲストレコグニションチーム(記念日専任担当)**につないでもらえました。

※私は電話が大の苦手で、この1本も緊張しましたが、以降はすべてメールで対応していただけました。同じように電話が苦手な方にもおすすめです。


ステップ2:ホテルとの打ち合わせはメールで完結!やりとりの実例紹介

プロポーズ演出を実現するにあたって、ホテルとは主にメールでやりとりしました。
驚いたのは、こちらが丁寧に相談すれば、ホテル側も驚くほど真摯に対応してくれるということ。

以下は、実際にホテルに送ったメールの文面を一部アレンジしたものです。これから演出を相談される方の参考になればと思い、ここに共有します。


件名:演出のご相談(宿泊者:○○)

〇〇様(ご担当者名)
お世話になっております。このたび、1月○日(土)〜○日(日)に貴ホテルへ宿泊予定の◯◯と申します。

宿泊当日にプロポーズを予定しており、下記のような演出をお願いできればと考えております。

  • 赤バラ12本の花束(黒ラッピング希望)

  • 「ROSE PETALS AND CANDLES」によるベッド装飾(19:30頃完成希望)

  • BluetoothスピーカーでのBGM演出(曲:あいみょん『裸の心』)

  • 可能であれば、20:10頃に友人のサプライズ登場演出も調整できれば幸いです。

当日までのスケジュールや、対応可能な点をご教示いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。


このメールに対して、ホテルからは1営業日以内にとても丁寧な返信がありました。
装飾にかかる時間(約2時間)や、合図の方法(「お部屋の電話を2コール鳴らして切る」など)も明確に教えていただき、安心して本番に臨むことができました。


メールでの進行手順の流れ(私の例)

  1. 電話をして趣旨を伝えたあと、PDF形式の演出メニューがメールで届く

  2. 希望するオプション(例:花束、キャンドル演出など)を選択し返信

  3. 所要時間や装飾時間の確認(1.5〜2時間程度)

  4. BGMやゲスト演出の詳細もメールで追加相談

  5. 数日前に最終確認のメールを送って、スケジュールを確定


ステップ3:演出プランの中身と費用一覧

当時いただいた資料から、演出メニューの一部を以下に紹介します。

🌹 デコレーション

プラン名 内容 価格(税込)
ROSE PETALS AND CANDLES バラの花びらとキャンドルで部屋を装飾(メッセージ入りも可) ¥35,000〜
BALLOON SET バルーンデコレーション(ハート型、数字、イニシャルなど) ¥22,000〜
CHAMPAGNE & ROSES シャンパンと花束のテーブル演出セット ¥25,000〜

💐 フラワーギフト

プラン名 内容 価格(税込)
Bouquet 12 Roses 赤いバラ12本の花束(意味:「Be mine」) ¥13,000〜
Luxury Arrangement ボックス型や高級アレンジメント花 ¥20,000〜
Surprise Flower Box 箱を開けると花が飛び出す仕掛け付き ¥18,000〜

🎵 サプライズ演出オプション

プラン名 内容 価格(税込)
BGMセット Bluetoothスピーカー演出(音源提供は自分でOK) 無料
手紙朗読セット 手紙を読むためのスポット照明・椅子の演出 ¥3,000〜
サプライズゲスト入室 指定時刻でゲストが入室。タイミング調整あり 要相談

ステップ4:当日の流れ(再現ガイド)

✅ タイムライン付き・完全再現プラン

時間 内容
15:00 チェックイン。クラブラウンジで軽食&乾杯
16:00 ラウンジでのんびり過ごす。ケーキ・紅茶もあり
17:30 彼女と外出(近所を少し散歩)←装飾時間の確保
18:00 装飾スタッフが入室・花束もセット済み
19:20 一緒に部屋に戻る
19:30 BGMを流しつつ、花束とともにプロポーズ
20:10 サプライズゲストが登場し祝福(友人を招いた)
20:30〜 そのままクラブラウンジで夜景とカクテルを堪能

ステップ5:実際の反応と感想

彼女は最初、「こんな高いホテル、いいの?」と恐縮していましたが、
当日は驚きと感動で涙を流してくれました。

演出後は、「一生忘れられない誕生日になった」と言ってくれ、
僕も「思い切ってリッツにしてよかった」と心から思いました。

総括:合理主義の僕が“ロマンチック”に舵を切った日

普段はコスパ重視で、旅先でもドーミーインやビジネスホテルばかりを選んできた僕が、
一生に一度の大舞台を、ザ・リッツ・カールトン東京という非日常空間で迎えた――
それは、**「合理性を超えた納得感」**があったからです。

高額な宿泊費や装飾代も、「彼女の笑顔と記憶に残る一日」のためなら、
むしろこれ以上にない“投資”だったと今では胸を張って言えます。

しかも、やることは実はとてもシンプルでした。

  • 電話は1回だけ(メール対応メインでOK)

  • 演出メニューはすでに揃っていて、選ぶだけ

  • スケジュールも一緒に相談に乗ってくれる

  • 当日もプロのチームが全力で支えてくれる

つまり、僕のようにロマンチックさが苦手な人でも、マニュアルに沿えば誰でも実現可能なプロポーズなんです。

さらに彼女の好みに合わせて、“ちょっと背伸びした空間”を選んだことで、
普段の自分とは違う一面を見せられたことも、結果的に大きなインパクトになった気がします。


リッツ・プロポーズをおすすめしたい人

  • 普段はビジネスホテル派だけど、ここぞという場面で最高の演出をしたい

  • ロマンチックな演出が苦手だけど、何かカタチに残ることをしたい

  • 演出をホテル任せにしたい(プロにお任せできる)

  • 電話が苦手(メール中心で完結できる)


最後にもう一度言います。
このブログ記事にあるステップを真似すれば、きっと誰でもできます。

必要なのは、「思い切る勇気」と「相談してみる行動力」だけ。

あなたのプロポーズが、最高の1日になりますように。
心から応援しています。